茜食堂
トラベラーズノートのカスタマイズ
普段使いにしているトラベラーズノート。そのカスタマイズ内容を列記してみようと思います。さほど珍しいことはしていませんので参考にはならないかもしれませんが、おたくの手帳の中身を晒してみます。
まずは、たまたま新品のトラベラーズノートが手に入ったので、6ヶ月ほど使った私のトラベラーズノートと並べてみました。6ヶ月ほどの経年変化ですが、比べると結構違うものですね。定期的にメンテナンスをしていますが、色が濃くなり艶もあります。よしよし、おのちょうして色艶に味が出てくるといいですね。
さて、私のトラベラーズノートの中身ですが、メインのノートにはトラベラーズノートと同じミドリ社から出てきるMDノートの新書サイズを使用しています。トラベラーズノートはA5スリムサイズというあるようでないサイズ。純正のノートも売りに出されているのですが、薄くてすぐ使い切ってしまうことが難点。紙質が良くぜひトラベラーズノートにはさみたいと思ったわけですが、当然サイズが合わないわけです。ですが、ちょっとネットで物色していると、なんとトラベラーズノートの内側に出ているゴムの短いほうが新書サイズを挟み込むのにぴったり長さだとか。ならばと早速MDノート新書サイズを購入、試してみると本当にジャストフィットでした。新書サイズだと当然サイズ違いなので段差が出るのですが、それでもこの書き味とトラベラーズノートの組み合わせは外せません。1日見開き2ページで1冊3ヶ月弱、ただいま4冊目を使っております。
その他、コレクト社のA5スリムのクリアポケットにお気に入りの写真などを入れたもの、純正のジッパーケースに定規、付箋、USBメモリ、それとビクトリノックスのカードサイズにマルチツールが入っているスイスカードを入れています。
それと写真にあるような、自作のタスクボードでTODO管理しております。テンミニッツを参考に、市販のクリアファイルを裁断しただけの作り。
それと別に書類をファイルしたくて純正のポケットシールを使っているのですが、あのシールを革に直接張るのがどうしても抵抗があって、こちらもクリアファイルを裁断したものを下敷きにしてそこにポケットシールを貼りました。これで革に手を入れずにすみました。
スズカチャンプ号初勝利
- 2012/01/30 11:50
- 競馬のお話
寒い日々が続きますね。本当に身にこたえる寒さです。
そんな寒さの中、競馬サークルよりPOGな吉報。
1月29日日曜日、1回京都競馬場開催2日目、2R2歳未勝利戦(ダート1800m)にスズカチャンプ号が出走、見事1着となりました。鞍上は武豊騎手。今回が5戦目でいよいよ待望の初勝利となりました。戦績は5戦1勝で(1.0.0.4)。
スズカチャンプ号は父ディープインパクト母スプリングマンボの血統、栗東・橋田厩舎所属、馬主は永井啓弍氏。同馬主同厩舎で兄にGⅠスズカマンボがいる血統です。POGのドラフト時期には大物候補との噂があり、その情報に飛びついての指名でしたが、これまで4戦で勝ちあがれず、今回芝からダート戦へ変更。しかも今回は先週の前走12着惨敗からの連投出走でした。そのダート変わりの緒戦を制しました。レースのほうはレース結果を見ると、先行集団の前目に位置したところでレースを展開して、4コーナーから抜け出したというところでしょうか。大物候補としての指名だっただけに、今回のダート変わりは、出世コースから外れた感がありますが、それでもこの勝利は嬉しいです。とにかく1勝を挙げたわけですから、これからどんどんと攻勢を掛けて欲しいところです。何といっても関係者にとって期待の産駒でしょうから。
今回は今年に入って2回目のPOG記事ということで、これで6勝。5頭目の勝ち上がり。その2勝の間にも実は多くの馬が出走していて惨敗を繰り返していました。通算戦績は45戦6勝(6.11.5.22)勝率.133と前に紹介したより悪くなっています。何か今年はどうもダメそうです。連帯率は.378、3着内率は.489とこれも5割を割り込んできました。うーん。奮起に期待。そして唯一の稼ぎ頭アイムユアーズに期待。
劇場版 機動戦士ガンダム

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1982年。矢立肇・富野喜幸の原作を富野喜幸、つまり自身が監督を務めたアニメ映画。言わずと知れた日本が誇るアニメの傑作ですね。
ガンダムといえば、ガンプラ。フィギュアプラモのムーブメントを起こしましたね。私が小学生のころ、お小遣いやお年玉を握っておもちゃ屋へ足繁く通ったものです。私の小学生時代は初代ファミコンの時代で、それなりにみんなで家で遊んでいましたが、それ以上にこのガンプラやミニ四駆などが流行。よく友だちと遊んでいたものです。ファミコンとプラモは半々というところでしたね。
話は逸れましたが、とにかく当時の子供にとってガンダムは熱狂的でした。あのも・え・あ・が・れガンダム♪の主題歌が流れると血湧き肉躍ったものです。
この劇場版の映画ガンダムは三部作。偶然正月番組で目にしたので、三部作のうちⅡとⅢを見ました。内容はテレビアニメ版のダイジェスト版で、かつてのガンダムファンとしては久々にガンダムの物語を思い出すように観ました。まずは本当に懐かしかったですね。そして何とも嬉しかったです。前述のように昔のことを思い出したりすることができました。ガンダムをリアルタイムで見ていた頃は小学生でしたから、シャアの復讐心とかアムロがなんであんな子ども扱いされているのかとか良く分からず、ただ次々と出てくるモビルスーツの格好良さに目を奪われていました。そこで年を取って見てみると、いろいろと描かれているものだったんですね。もっとも、途中からストーリーが真理めいて来ますが、正直練られたとは言えない後付しているようなとって付けた感があるのは、ここまでの物語になることが制作者の側にも予見できていなかったのかなという印象でした。何かラストなんて完全に尻切れトンボのような終わり方でしたからね。アムロもちっともどこを向いているか分からない。それでも傑作といえるのはその壮大感でしょうか。それにしてもあの時代のSFアニメには本当にすばらしき質があります。銀河鉄道999、銀河英雄伝説、そしてこの機動戦士ガンダム。みな、私の宝物ですね。
ちなみにですが、他のガンダムシリーズや続編は全くノータッチです。あそこまで世界が広がるとさすがに付いていけません。オリジナルのガンダムこそが崇高です。
評価 ★★★★☆
トラベラーズノート パスポートサイズ
万年筆を買った、それで書き込む手帳を選んだ。という流れに並行して、ノート術メモ術の本を読み漁っていました。いろいろな本があって、ノートを一冊にまとめて情報を集約したり等々練られた情報スキルがあって、読んでいて楽しかったのですが、とりあえず私が着目したのは頭に浮かんだアイデアや留めておきたい情報をその場ですぐメモすること。アイディアが浮かんでも最近年をとって忘れてしまうんですよね。ああ、さっきのなんだったけな、と。それを補うためのノートが必要だと感じました。先に普段使いのライフログノートとしてトラベラーズノートを使い始めたんですが、A5スリムサイズというのはメモ帳としてはちょっと大きすぎる。いろいろ物色しているうちに、当然の如くロディアNo11にも遭遇したのですが、最終的にミドリ社のトラベラーズノートパスポートサイズに行き着きました。
こちらは封を開けてすぐの状態。まだ何も手をつけていないところですね。
その名の通りトラベラーズノートのパスポートサイズ版でポケットにぴったりフィット。色は定番カラーの黒にしました。
トラベラーズノートのレギュラーサイズ・キャメルとパスポートサイズ。これで普段使いのノートはトラベラーズノートの双頭体制となったわけです。
初期のカスタマイズ。チャームの木の板のものは高知・四万十のひのきでつくられたストラップです。「かあるにかあらん」と書かれているのは土佐弁で、「どうも変わるらしい」の意味となります。変わることは変わらない、ということですね。
こちらはもうひとつチャームにつけた不思議のメダイです。知っている人は知っているかなと。
トラベラーズノート 5th Anniversary 2/2
トラベラーズノート5th記念。キャメルの続き。ちょっと詳しく中身を。
ゴムはこのように鉛の金具で留められています。
こちらが開いた状態。このようにゴムでノートやリフィルをとめます。シンプルですね。当然ながらゴムは定期的に換えなければならないでしょうね。でも、このゴム留めがトラベラーズノートの自由さを作り上げています。
そうそう、トラベラーズノートの後ろにある麻の袋もあります。ただ、あまり使いようがないんですがね。
ドルチェビータ・オーバーサイズとともに。
こちらが、使い始めた初期のトラベラーズノート。いろいろとカスタマイズしております。その内容については後日。
トラベラーズノート 5th Anniversary 1/2
1本の万年筆から始まった私のステーショナリーライフ。その万年筆からボールペンやなんやといろいろ派生していくわけですが、今回は早速万年筆、筆記具から離れてノートカバー、手帳へと進みます。いい万年筆を買って、思ったのが、折角いい書き方をこしらえたんだから、書かれる側にもいいものをと思ったんですね。高級万年筆を手にして、周りを見ると100円ノートしか見当たらない。これは寂しかったです。というわけで手帳。
それでいろいろと物色、購入したのですが、このmidori社のトラベラーズノートに。この3000円の革が万年筆に適ったものなのかといわれると、もうちょっと何かあったかと思うところもあります。実際、数万のものも手にしたのですが、普段使いで持ち歩くことを考え、最終的にこのトラベラーズノートに収まったというわけです。
このトラベラーズノートはA5スリムサイズにカットされた1枚革にゴム紐が通されているだけのシンプルな作り。そこにはノートリフィルの他に、クリアフォルダやジッパーケースなどを選んで挟み込みます。純正のものを売っていますが、サイズさえ合えばどんなものでも自由にゴムにはさんで持ち歩くことが可能。ジッパーケースにペンや定規、ハサミ、付箋などを入れる。すると手帳というよりは、革で包んだ文具ボックスとなります。手帳といっても紙とペンくらいは挟めますが、それ以上は無理。でもこのトラベラーズノートを持ち歩けば、これひとつで足りる、というわけですね。さらにゴムバンドや革に付いているしおりにチャームなどを付けてデコしたりして、自分好みに仕上げることができるわけです。あと個人的なところではトラベラーズノートという名前も気に入っています。私トラベラーですから。
てなわけで、トラベラーズノートを購入。その頃はちょうどトラベラーズノートが5周年ということで限定色のキャメルを販売していたので、これにしました。素人目でなんとなくですが、革の色はキャメル、という印象がありまして。なんてことない、別に染色しているだけなんですよね。
というわけでこのように5thと刻印されています。実際に手にとって見ると、キャメルというにしてはちょっと色が濃いなと。こちらを購入された方は同じような印象を持たれたんじゃないかと。
ドルチェビータ ソワレ
Delta社のDolcevita medium soireeです。soireeソワレとは「夜会」の意味で、見ての通り素材は黒レジンが中心。金属部分はシルバーであしらわれ、ドルチェビータのトレードカラーであるあのオレンジは極めて控えめに使われている、まさに夜を想起させるドルチェビータ万年筆となっています。あのデルタのオレンジレジンは万年筆をカジュアルにして、万年筆の持つ「堅さ」を融和する楽しいカラーですが、いかんせん目立ちます。場違い的な使い方をしてしまってら、それはそれでデルタのオレンジを傷つけてしまいかねません。そこのこのソワレ。これならシーンを問わず使えるということで、購入しました。実際のところメインの万年筆として使用しています。
サイズはミディアムということですが、前に紹介したオーバーサイズよりは軸径がないものの、ペンとしては充分極太の部類です。ただ、これくらいの太さがないと高級万年筆としての存在感はなくなってしまうかな、というところ。なんともこの太さを使いこなすことが万年筆のステータスともいえそうです。
ニブは14金のF。純正デルタのセピアインクを入れてメインのライフログノートを中心に使用しています。私はこの万年筆ではじめて金ニブの万年筆を使ったのですが、書き味としては最初やはりてこずりました。ちょっと堅いんですよね。外国製のクオリティもあってかどうかわかりませんが、よく擦れました。自分が使い慣れていないせいもあったんだと思うんですがね。でも、使ううちにペン先が少しずつ自分に合ってくるのを感じることができました。ちょうど一年位使用しましたが、これが万年筆の味なんですね。安くて高性能な万年筆もありますが、このイタリアのじゃじゃ馬を飼い馴らす愉しみ。これはやはりこのような万年筆でないと味わえないものです。
ドルチェビータ オーバーサイズ バーメイル
こちらが私の文具マニアの契機となったデルタ社のドルチェビータ・オーバーサイズ・バーメイルです。
デルタ社は1982年、イタリアに生まれた筆記具メーカー。他の老舗ブランドと比較するに歴史は浅く、斬新なデザインの万年筆を販売しています。このドルチェビータなどはその象徴で、この眩いオレンジの色彩はそれまでの筆記具の常識を覆すようなデザインであります。地中海の太陽をイメージしたといわれるこのオレンジが万年筆という堅いイメージから脱却し、カジュアル感を醸し出し、そして所有感を満たしてくれます。この地中海オレンジこそがdeltaのフラッグシップと言えそうです。
正直言うと、この万年筆を見たのは2009年、とある映画を見たことが契機で、若干ミーハーなところがあります。当時はお堅くて筆記具に凝ってもよい仕事に就いていたので、万年筆の一本も持っててもいいだろうと購入を検討していました。結局当時は買わなかったのですが、2年後に同職に復帰。改めて購入いたしました。
そこで私が購入したのが、オーバーサイズのバーメイル。ドルチェビータはシリーズ化しており、サイズではオーバーサイズ、ミディアム、ミニ、デザインではパピヨン、ゼン、オロなど様々な種類での販売を展開しています。このオーバーサイズは一番大きく太いサイズです。バーメイルとはクリップやリングの金属部分の装飾にゴールドプレートを使用しているモデルで、ドルチェのオレンジがより映えるデザインになっています。ペン先もゴールドになっていて、より高級感が増しています。同軸のオレンジはレジンを彫りだしたもので、イタリアの職人が手作りしているというまさに高級万年筆であります。
写真にあるようにペン先は18金。現在は金の世界的高騰による材料のコスト高もあってか、現在は14金のペン先のものが流通していますが、それ以前の製作品となります。金の含有率が多いほうがペン先がしなっていい字が書けるとも言われていますので、その点もストロングポイントです。もっとも購入以来使用していないのは内緒のお話です。
1Q84

1Q84 1-3巻セット
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2009-2010年刊。日本ならず世界でも評価されるworldwideの小説家村上春樹。世界のmurakamiですね。twitterのタイムラインなんかをみても、読んでいて止まらないというTLをよく見かけます。
さて、「海辺のカフカに」続く本刊は、2年に掛けて創刊。500ページに及ぶ本が3冊とこれまた長編でした。私は図書館で1冊ずつ借りて読んだのですが、これまた2年がかり。予約が多くてなかなか自分に回ってこなかったです。つい最近やっと借り出して読了することができました。BOOK1、BOOK2を読みおわってからBOOK3を読み始めるまでに1年ほどブランクがあったりと、ちょっと内容を忘れそうになっていたところを、思い返すように読みました。ちなみにそのBOOK2とBOOK3の間に村上氏の本を一冊読んでいます。
さて、今回の小説ですが、いわゆる恋愛小説ということでよろしいでしょうかね。恋愛などとジャンルわけすることよりも単に村上氏の小説は村上氏の小説としたほうがいいのかもしれませんが、あくまで今回は2人の男女の恋の物語ということでいいですかね。小学生以来会っていない2人が、いかに時を経て繋がったか。そんな恋愛を村上氏流に描いたか。恋愛小説自体はあまた存在しても、いわゆる村上ワールドでいかに描かれるか、それがこの本の魅力なわけですね。伝えたいことはどんなことがあっても2人でがんばるんだ、というようなありがちな結論だったと思いますが、それが村上ワールドを経て、それがあまりに複雑なのですが、しっくり肌になじむように心に入っていく。そんな印象でした。
月が2つになる。そんな思いもかけない非日常。日常のようであたかも非日常である世界。そんな仕掛けが本当に面白いですね。小説というのは言わば作り話なわけですが、それを混沌と複雑に混乱する、というかさせられる。あくまで虚構として別の世界に放り込まれる。でも、一方で実際に起きているような感覚も。リトルピープルや空気さなぎから生まれる分身のようなものも、精神分裂や二重人格のような病理から想起されるもう一人の自分、心理学精神学等で謳われる「自分、自分から見た自分、他人から見た自分」と3つの自分が知覚される見地を鑑みると、決して間違いではない。人の知覚感覚はそもそも現実とよべるほどはっきりしたものではないですよね。ただ単に自分の思い通りにならなかったものを現実として受け止めているだけで。だから、そんな生きているうちに生ずる知覚そのものが虚構ともいえるわけですね。それを村上氏は小説にしているといえそうです。本当に現実と虚構なんて実際あいまいですよね。それらを生じさせるところに空気さなぎやリトルピープルという媒介を作って、ひとつのワールドを作り上げる。そして月が2つになる。ありえないようなありえるような。
1984年という設定はどうなんだろうと考えると、当時はバブル絶頂期だったと思うのですが、光と影は常に存在しているというか。「海辺のカフカ」なんかも影は結構重要なファクターでしたね。小説に出てくるコミューンや宗教団体はその時代の影ということでしょうか。でも確かに存在していた影ですね。ちなみにですが私は1984年は8歳、小学3年というところでしょうか。主人公は30歳で小説家、月が二つある世界から小説を持ち出しています。まさかこれが村上氏の自伝的空想だったら面白いですね。
最後に、小説というのはその本にいつ出会ったかということで結構影響に差が出ますね。今読んでも面白くない本も実は過去や未来で出会って読んだらとても意義のあるものになる、そんなことです。勿論、いつの時代にも意義はあると思います。ただ、人生においてその直線のある場面に点を打てるということはいろいろな意味があります。いつでも人と向き合うように、そんなメッセージを今の私はこの本から感じました。牛河のように、ちょっと間違えないように。あんな不可避な事柄もありえないようでありえるのだと。それが人生ですから。
文房具コレクターになりました
ここ1年ほど前から、文房具に懲りだしました。
最初の契機は、万年筆。仕事柄1本くらいもっていてもいいかなと思い高いものを思い切って購入。すると折角だから万年筆に合うようなノートに書きたいとノートを物色。そしたら手帳なんかにそれを書き込んだらいいのではないかとノート術に手を出しました。そのうちに革のノートカバーなんかにもほれだして、さらには革小物も漁り出しました。さらにはクリップやテープ、のりにもこだわりだし、あれよあれよという間に文房具が私の生活の一部になりました。今では日々良い文房具を探してネットやお店を物色する日々です。楽しいったらありゃしません。
物欲、所有欲はもちろんあります。職場で万年筆を使っていると「あっ」なんて言われてステータスにもなりますね。でも一番大事なのは自分の生活の質が上がること。特に文房具にこだわりだしてから日々の記録を取り始めました。それまで大事なことを留めようとしてもなんとなく過ぎ去って忘れてしまっていた。記録を残すことで「あれなんだったっけな?」なんてことを減らすことがどれだけストレスを軽減するか。TODOリストを作成することでスケジュール管理を始めてやり忘れということも減りました。文房具にこだわることが生活の質を上げる。文房具そのものは安価なものが簡単に手に入ることができます。ブランド物を購入しなくても機能があるものを簡単に手に入れることができます。それまでは私もただ無頓着に文房具を使っていたのですが、クローズアップすることで、改めて浮き彫りされる生活向上の意味と意義。メリットはいっぱい。不思議なもので万年筆を買ってから字をきれいに書こうと思いはじめました。こういうものです。
できるだけただの物欲に、ただの無駄買いにならないように、そして値段の良し悪しではなくて、高級文具から100円ショップまで、自分の生活を、ノート技術を向上させてくれるものを。それをモットーに。そんなふうにためた私のステーショナリーの知見を文具レビューとして今後定期不定期に書き込んでいこうと思います。それまで趣味とひとくくりにしていたカテゴリーも生活向上として新設して、新たにいかに生活を楽しむか、なんてことも書いていけたらいいなと思っています。
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