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カトリック青砂ヶ浦教会-上五島(4)

念願の五島列島への上陸だったのですが、天候が生憎。それでもこの曇り空が、この2週間の旅の中で一番天候が悪い日でした。2週間一度も雨に降られないというのは奇跡的ですね。実際この日は局地的に雨が降ったのですが、私がいる場所にはどこも降りませんでした。今までに旅の行程の8割が雨だということはざらなんですが、その逆なんて。
というわけで、五島列島の教会を巡ります。まずはこちらカトリック青砂ヶ浦教会です。

内部の聖堂です。三廊式、リブ・ヴォールト天井、尖塔アーチのゴシック様式です。こちらの教会は国重要文化財に指定されていて、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産登録暫定リストに載せられた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」のうちの1つでもあります。鉄川与助が手掛けた2つ目の教会(1つ目は野崎島の旧野首教会)で、明治43年(1910年)に作られたそうです。

こちらは三廊のうちの右側祭壇です。きれいですね。

外壁です。煉瓦造の上にこのような石造であしらったレリーフが配されているのもこの教会の特徴。

青砂ヶ浦教会とその集落です。奈摩湾の付け根にあたるところにあるこの集落は、現長崎市の外海地区から移住したキリシタンの子孫が作ったもの。中通島のキリシタン集落としては大きいほうですね。

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