- 2010/06/15 11:50
- 競馬のお話
いやいや、正直ビックリしました。昨日のW杯。まさか勝つとは。というかあんなにうまくいくとは。
日本は理想のサッカーを目指していましたが、それは相手がいることで相手が強ければ通用しない。その中であのサッカー。最後までドキドキさせてもらいました。カメルーンが調子悪いこともありましたが、まずは勝ったこと。勝たねば何も意味ないですからね。後半はもう少し攻めてほしかったですが、相手に攻めさせて守りきったのはすばらしい。針の穴を通すような勝ち方ですが、しっかりと日本は針の穴を通した。そういうことかと。
これでサッカーファンも選手も関係者も予想していた最悪なことはなくなりました。オランダもデンマークもこの試合を見ていたろうし、次はあれではだめでしょうね。そもそもなくすものはないので、日本はきっちりやることをやって、相手にはそれをださせない。そうすれば、グループリーグ突破も見えてくるのではないでしょうかね。
さてさて。
POG2010-2011シーズンの指名馬、全三回中の2回目です。part1はこちら。全15頭のリストはこちら。
指名順で今回は6位から10位まで。ここらから当ればホームラン、でなければ三振のバッターが軒を連ねます。
テンペル
父 ディープインパクト
母 シーズアン
母父 ザイーテン
栗東 松永幹夫厩舎
馬主 山本英俊
生産 ノーザンファーム
牡 黒鹿毛
父は話題の新種牡馬。母は愛国産で自身GⅠ勝ち馬の強力な血統。姉のゼンノロブロイ産駒シーズンズベストもなかなかよいところを見せていたので、他から強奪して指名。馬主の山本氏が経営参加するレッド冠の東京レースホース、レッドディザイアを管理する松永幹夫調教師のところにはいるのもいいかと。松永厩舎自体もなかなか腕を振るっているので、是非と期待。昨年は幹夫さんところの馬を1位で指名(コードゼット)して結果が出なかったので個人的な相性はむずかしいところですがね。馬名の由来は父と同名の彗星探査機ディープ・インパクトが衝撃弾を撃ち込んだ彗星の名、ということで父親つながりですね。康夫と康利みたいな。いまはまだ牧場にいるようでデビューは年内にできたらいいのかなと。
マルセリーナ
父 ディープインパクト
母 マルバイユ
母父 Marju
栗東 松田博資厩舎
馬主 社台レースホース
生産 社台ファーム
牝 鹿毛
ディープインパクトは3頭めでこれで打ち止め。速攻でシュプリームギフト、牡馬の大物でテンペル、牝馬ではこのマルセリーナとしました。母は現役時代欧州でフランスGⅠを含む11勝の名牝。牧場での評価も高く、1つ上の兄グランクロワも怪我がなければクラシックに乗る素質を見せていたので指名に踏み切りました。ディプ牝馬で、松田博厩舎に変わるのもプラス要素。馬名の意味ですが検索をかけるとポーランド出身の女性モデル―マルセリーナ・ソワ(Marcelina Sowa)あたりからとったんですかね。とにかく美人らしいです。秋口に入厩の予定。
カーマイン
父 キングカメハメハ
母 スカーレットレディ
母父 サンデーサイレンス
栗東 石坂正厩舎
馬主 サンデーレーシング
生産 ノーザンファーム
牡 鹿毛
父は2世代目でブレイクしたキングカメハメハ。母は現役1勝ながらサカラート、ヴァーミリアンなどすべての産駒が勝ち上がっているというかなりアベレージの高い名牝ですね。全兄ソリタリーキングはやはりダートでつよいところを見せていて、やはりダートなのかなとも思うんですが、まぁアベレージの高さを買って。牧場の評価もたかいようですね。キンカメ産駒は今年は2頭、牡でこの馬と牝でアドマイヤセプター。有力どころを抑えました。馬名はcarmineで洋紅色。色ですね。秋にデビューする予定だそうです。
ミラグロッサ
父 フジキセキ
母 グレースランド
母父 トニービン
栗東 松田博資厩舎
馬主 社台レースホース
生産 社台コーポレーション白老ファーム
牝 栗毛
松田博厩舎から牝馬をもう1頭。父はSS系でも種牡馬として息の長いフジキセキ。母は自身現役時代未勝利ながら初仔でドリームパスポートを生み出しました。ミラグロッサはその全妹となります。一つ上の全兄セイクリッドセブンも指名馬で2年連続の指名です。つい最近気づいたんですが、母母はゴールデンサッシュなんですね。ゴールデンサッシュといえばステイゴールドを生んだ名牝で、その母父はディクタス。社台で種牡馬として名大関といわれたディクタス。この馬は社台所縁の血統ですね。今年は一つ上の兄と同じく栗毛で出ているとのことで、ドリームパスポートとは違うんですが、兄はクラシックに乗れずもがきましたが、末脚は切れました。あの切れ味だったら牝馬のマイルなどでは結構いけるのではないでしょうかね。馬名はMilagrosaで奇跡の女性とのこと。デビューは同厩のマルセリーナと同じくらいで秋には入厩してくれるのではないかと思っております。
カラータイマー
父 アグネスタキオン
母 ムーンレディ
母父 プラティニ
美浦 藤沢和雄厩舎
馬主 山本英俊
生産 社台ファーム
牡 栗毛
9位まで指名して残り6頭。ここまででアグネスタキオンの仔を1頭も指名していないことに気づき、慌てて取った1頭。このあとも2頭指名して結局3頭とりました。アグネスタキオンは私の元POG馬で、無敗でのダービー制覇目前で故障で引退。POGとしてはエアシャカール、アグネスタキオンと皐月賞はお世話になっているのですが、今のところダービーに縁がありません。全身をバネにして走りパフォーマンスは抜群、反面に体を酷使して故障してしまうというアグネスタキオンの血を継ぐ産駒が強い勝ち方をすると故障を発生してしまうというのがここのところの風潮ですね。それでもやはりタキオンの産駒は強い、ってことで私は指名に踏み切ります。母は今年のダービー馬エイシンフラッシュを生み出し名牝の仲間入り。フラッシュが初仔で、この馬が2番仔。父がアグネスタキオンに変わって、厩舎も世界の藤沢。ここは好感。ペルーサが負けた翌年にダービーで藤沢+山本でエイシンフラッシュの弟が入るってのはまぁどうでもいいです。明らかな三振かホームランかの賭けですが、この順位ならどちらでもということで。馬名はあのウルトラマンの胸についているあれですね。すごいネーミングですが、まぁ勝てばイイでしょう。デビューは冬ですかね。
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- POG2010-2011シーズン指名馬ファイル 2/3 - 茜食堂 より