- 2010/06/14 11:50
- 競馬のお話
函館競馬場の新スタンドが完成したそうですね。
いよいよ夏競馬。でもって北海道シリーズ。そして今年も函館記念にあの馬がでるんですね。
さて、POGの一番の楽しみ、ドラフトが終了。わたしの指名馬15頭は前に紹介しましたが、これからは3回に分けて指名馬の詳細、指名理由など書いてみようと思っております。
今年のドラフトはディープインパクト産駒の初年度ということで、大きな偏りがありましたが、私は3頭くらいに止めて、アグネスタキオン、フジキセキなど実績のある種牡馬をしっかりと選んだつもりで。一昨年はシャンパンと名のつく3頭を、昨年はフジキセキ産駒を3連続指名とシャンパン3兄弟、フジキセキ三銃士といつも遊びで個人的にちょっとした縛りをつけるんですが、今年は最後の指名の2頭のショウナンで固めてみました。まぁこんな縛りに意味なんてないんですが。結果もご存知のとおりです。
それでは指名馬の理由など。指名順にまずは1位から5頭。全15頭のリストはこちらからどうぞ。リンクはすべてnetkeibaから。
アドマイヤセプター父 キングカメハメハ
母 アドマイヤグルーヴ
母父 サンデーサイレンス
栗東 橋田厩舎
馬主 近藤利一
生産 ノーザンファーム
牝 栗毛
いうまでもない良血。母はエリザベス女王杯勝ち馬、母の母エアグルーヴ、その母ダイナカールと続く3代GⅠ勝ちのある母の血のラインが続く華麗なる一族のサラブレッドになります。母は昨年が初仔でしたが、今年は昨年ブレイクしたキングカメハメハに変わって期待大。馬体もかなり評判がいいようなので1位で指名。牝馬ですがやってくれるのではないかと。名前は近藤氏のお馴染み冠名アドマイヤ荷にセプターは王笏、王が持つ杖とのこと。なんでも今年のアドマイヤは、外国の名馬の名前を付けているとのことで、そちらの意味合いが濃いですかね。いずれにしても昨年のプリンス同様、最上級の名前で、期待は覗えます。なんでも6月に函館に入れる目処がついているようで、今後も楽しみ。デビューは秋口あたりかとおもいましたが、夏競馬でお目に掛かれるかもしれません。
リキサンマックス
父 キングヘイロー
母 ビックテンビー
母父 テンビー
栗東 昆厩舎
馬主 ハイパワー商事
生産 村田牧場
牡 青鹿毛
スプリンターズS、高松宮杯のスプリントGⅠを制したローレルゲレイロの全弟。母はローレルゲレイロ以来活躍馬を出していませんが、久々にキングヘイローがついたところでしっかりと釣り上げました。当れば早期から長く活躍できるのではと期待。もっとも、他のPOG仲間は完全ノーマークだったようで、この順位でとることに笑われましたがね。馬主のハイパワー商事にこれといった活躍馬がいないのがちょっとよわい気がしますが、ほしかったので2位で指名。取りたい馬を先にとっておいたほうがたのしいですかね。馬名の由来はリキサンの冠にmax=最大限ということで、まずまず悪い名前ではないんじゃないでしょうか。指名の後に知ったのですが、もともと2回函館でデビュー予定だったのですが、どこかしら外傷を負ってしまい、ちょっと調整が遅れるようです。まぁ夏には顔を出してくれるのではないでしょうか。
シュプリームギフト
父 ディープインパクト
母 スーヴェニアギフト
母父 Souvenir Copy
栗東 池江泰郎
馬主 サンデーレーシング
生産 ノーザンファーム
牝 青鹿毛
母はアメリカからの輸入馬。母の仔には1つ上にカドデュソレイユがいてシュプリームギフトが2番仔。兄貴もなかなか素質のあるところを見せていますが、2番目のほうがいい成績を収めたりするんですよね。それにディープ産駒はどうも牝馬のほうがよく出るという話も聞き、でもって早期入厩で調教も好時計。来年に定年廃業する池江厩舎ってのもあって、使ってくれそうなのもいいですね。これは指名しない手はないですね、と3位指名。デビューは阪神開幕週の1600m予定。ディープ産駒初勝利か、という話題もありますが、そんなことはどうでもいいのでただ勝ってもらいたいと。馬名の意味は至高の贈り物。阪神開幕のマイルは毎年有力馬が集まってきますが、是非勝ちぬけてもらいたいですね。
エイシンオスマン
父 ロックオブジブラルタル
母 ゲルニカ
母父 Luhuk
栗東 松永昌厩舎
馬主 平井豊光
生産 ノーザンファーム
牡 鹿毛
父は欧州GⅠ7勝。母はアルゼンチン産でGⅠ勝ちがある馬。毎年春に行われるJRAのブリーズアップセールで公開調教一番時計を出した馬。この手の馬はなかなかいい活躍をしてくれるので、早期デビューで計算できると踏んで指名。母が期待のわりに好成績の子をだしていなかったり、父がいまいちな成績を収めていたり、厩舎がイマイチピンとこないなど不安要素もバリバリとあるんですが、まぁ実の良さを買って。馬名は平井氏の冠名エイシン+オスマントルコのオスマン王朝からですかね。オスマントルコよりオスマンサンコンをイメージしてしまうのはまぁなんとも。デビューは阪神開幕週の1600m予定で、実は3位のシュプリームギフトといきなり被るんですが、どちらも先も見据えての指名なので。最初負けても内容がよければ次で構わない。アヴェンチュラには負けないで、2頭で勝ち負けを争ってもらいたいですね。
リフトザウイングス
父 ハーツクライ
母 レンドフリーチェ
母父 Cozzene
栗東 橋口弘次郎厩舎
馬主 社台レースホース
生産 社台ファーム
牡 青鹿毛
5位には新種牡馬ハーツクライ産駒。実は現役時代からディープより好きでした。さらにディープより種牡馬として成功するのではないかと期待されているハーツクライであります。母は持ち込みで現役5勝。今年が初仔となりますね。ハーツクライを手掛けていた橋口厩舎に期待馬として入るところにマル。期待の長距離ヒッターですが、なんでも秋口デビューを見据えてもうすでに入厩の体制もできているとのこと。予定通りデビューして起動にのってもらいたいところです。早くから動けそうなので非常に楽しみであります。馬名は翼を広げて。いいですね。
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