- 2005/12/16 00:00
- 西日本・四国 2004
10月29日 晴
黒部峡谷鉄道を降りたのが13:00。つらつらと旅を進めることにする。
宇奈月から県道を渡り歩いて富山市方面の日本海沿岸を目指す。14:20に富山港(地図)に到着。富山港展望台より港の風景を一望する。
海に突き出た中州、といっていいのだろうか、に建つコンビナート。地図のとおり、展望台と神通川のあいだに運河を通して港を形成している。
コンビナートの奥に薄く写っているのが能登半島。僕がこれから目指す地だ。
富山港からさらに海沿いを西へ進むと、今度は富山新港(地図)が現れる。富山の港はここ富山新港と先ほどの富山港、伏木港の3つを合わせて伏木富山港と称して特定重要港湾として指定されている。下条川の河口を入江状に作られた富山新港では、県営の船渡があるという。それに乗ってみようと試みる。
船渡しというと矢切の渡しのイメージしかない僕は、船が着くまでオートバイが載るのかどうか心配していたが、何も心配することはなかった。立派な船の到着。
僕を含め数人を乗せた船は富山新港を渡る。この飛沫を見ると、船旅という気分になる。でも、富山新港の最短距離を結ぶこの船渡しはたった5分で反対岸へ到着。つかの間の船旅気分で終わってしまった。
船渡の西の船着場からすぐの立町というところを通る内川に掛かっている東橋(地図)。珍しい屋根付きの橋で、ちょっとした観光スポットになっているとのこと。
16:00、港湾地区を西に抜けたところにある二上山(地図)へ。山頂付近にある二上山公園から今通ってきた伏木富山港方面を眺める。ここは街から近い展望スポットとして地元でも親しまれる地で、夜景スポットとしても知られている。
こちらは二上山公園から南西部を見たもの。霧霞む空に蛇行する小矢部川がなかなかの情景だ。
午前は黒部峡谷、午後は富山湾周辺と充実の1日を送るもこれにて時間切れ。とりあえず先に進もうと国道160号を北上するも、石川県境を越えるころには日没。和倉温泉や能登島も通り過ぎただけ。北上しつつ道の駅を見つけては休憩して周辺の宿を探す繰り返し。我慢の走行が続いた。
能登の道は国道といえどもかなり暗い。そこで頼りになったのは街灯よりも月の光。澄んだ夜空のせいなのか、これほど光を放つ月を見たことがない。ちょうど僕が進む北東の方向に、まるで道標のよう。この月が僕の唯一の同伴者だった。
結局、道程は延びに延びて能登町の九十九湾園地野営場まで足を延ばすことになった。到着が20:00。それから近くの縄文真脇温泉へ入ってからテントを建てたのが21:30。今日もなかなかハードな1日となったとため息をつく。
10月29日 晴 富山県朝日町→石川県能登町 251km
13:00 宇奈月町発
14:20 富山市富山湾展望台
15:00 県営船渡
16:00 高岡市二上山公園
17:00 石川県へ
18:00 七尾市和倉温泉。能登島通過
20:00 能登町縄文真脇温泉
21:30 九十九湾園地野営場
23:00 就寝
]]>
- 新しい: GHOST SOUP
- 古い: 人事悲喜こもごも
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://www.helloalive.com/blog/894/trackback
- トラックバックの送信元リスト
- scene 38-2 富山 富山・射水・高岡 石川・能登 - 茜食堂 より











