- 2005/08/01 01:13
- 北海道・東北 2004
9月2日 北海道帯広市 2012km
国道236号を北上して帯広市に入る。帯広は十勝平野の中心に位置する、札幌の釧路の中継都市。農作と牧畜の匂いがする街だ。
写真は帯広市の最南部にある旧幸福駅。現在は廃線となっている旧国鉄広尾線の駅で、隣の旧愛国駅とともに多くの鉄道ファンに愛され、駅舎がそのまま残されている。
15:00 大正カニの家に到着。ここは帯広市が旅人のために運営している無料宿泊所だ。カニの家自体は長い歴史があるが、このログハウスはつい数年前に建てられたもの。無料であることが信じられないほどの設備を誇っている。
2泊3日、ここをベースに十勝を回ることになる。
17:00 カニの家に荷物を降ろして、帯広市街へ食事に向かう。早速仲良くなったライダーと一緒に寿司考房「山(さん)」の牛トロ丼を食べる。寿司屋らしく寿司飯。寿司に使われる牛トロらしく、とても美味しい。十勝平野ならではの食だ。
牛トロ丼の後はそのまま六花亭に向かいデザート。お目当てはサクサクパイ。これは帯広の本店限定販売もので、賞味期限がなんと3時間。というもの、名前の通りサクサク感がなくなってしまうからだとか。実際食べるとサクッと音が。美味。
ちなみに今年に入ってから、幾つかの店舗でも食べられるようになったとのこと。
この日の帯広は、祭りの雰囲気だった。FIA主催のオフロードレースの最高峰、世界ラリー選手権の日本ラウンドのラリージャパンが帯広・十勝で行われるということで、帯広の街全体がラリージャパン一色になっていた。
この日は明日行われる本戦を前にした前夜祭「セレモ二アルスタート」というイベントを開催していた。実際のラリーカーの展示やドライバーのサイン会などが行われている。
世界的に有名なドライバーらしいのだが。
これが「セレモニアルスタート」。実際にファンの前を競技者が走っていく、一種のお披露目会。中にはゆっくり走って、ファンと握手をしながら走っていく車も。これはなかなかいいイベントだと感心。
これは実際の競技車。一般者と同じく公道を走っている。信号待ちの車に手を振ってみると、ドライバーが振り返してくる。競技区間の移動ではこのようにラリーカーが間近で見ることが出来る。
このイベントに俄かに街が活気付いてとてもよい雰囲気だった。僕はラリージャパンを見るために帯広に来たわけではなかったが、その雰囲気に酔い痴れた一夜だった。
関連リンク
幸福駅-Wikipedia
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