- 2005/09/26 00:19
- 北海道・東北 2004
9月25日 曇→晴 北海道富良野市
富良野滞在4日間を過ごした宿、ログ由縁。なんとログハウスから丸太をくりぬいた風呂までオーナーの手作りの宿。それだけではなく、台所にはありとあらゆる炊事道具があって全て自由に使用でき、洗濯機や乾燥機も無料。非常に使い勝手の良い長期滞在型の宿である。
この日は8:30起床。10:30にログ由縁から近いニングルテラスへ。ニングルテラスは新富良野プリンスホテル内にある森林の中に遊歩道とログハウスの店が整備されている、森の中のショッピングモール。倉本聡氏のプロデュースとされていて、店は自然のものを使った小物の店が多い。
ただ、僕が訪れた午前の時間では、まだ閉まっている店が多かった。
また、ニングルテラスに隣接して、2005年冬クールで放送されたTVドラマ「優しい時間」でメインロケに使われた喫茶店「森の時計」がある。現在はドラマの世界そのままに喫茶店として営業しているとのこと。
11:30、北の峰町のカフェ「あるぷ」へ向かう。PCが使える喫茶店で、デジカメの写真をCDに落とさせてもらった。店内には真空管アンプや、二眼レフカメラなどのアンティークな小物が置いてある、雰囲気を持つ喫茶店である。
コーヒーを飲みながら、しばしオーナーとゆっくり談笑に耽る。
12:45、昼食にと寄ったのが、アルプと同じく中の峰町にあるカフェ「麦秋」。ここには富良野エスカロップなるものが。基本的にはバターライスがカレーピラフになった以外は根室のエスカロップと変わらず。元々個性的な味がさらに度を増す雰囲気。
14:00、食事が終わって店外に出ると、先刻まで雲が一面に覆っていた空がすっかり晴天に変わっていた。ここぞとばかりにオートバイを駆り、絶景探しに出掛けた。
写真は富良野市街地から程ないところにあるハートヒルパーク展望台。富良野盆地を一望できる。
その後は北上して道道298号、291号と進み、十勝岳のワインディングを楽しむ。山を登るに連れめくるめく風景が変わる。
そのワインディングの終点が十勝岳温泉・凌雲閣(地図)。写真はそこから十勝岳を撮ったもの。ここからは山頂も目の前でここからは十勝岳にも登ることができる。
ナナカマドとハイマツの3色のパッチワークがとても見事だ。
北海道には秋はないという。夏が終わるとすぐに冬が顔を出してくる。山々はいち早く冬の風情を見せる。木々は葉を落として裸になり、その落ちた葉は新しく養分を蓄える基となる。
山下りは道道986号で美瑛方面へ降りることにした。萎びた大地に、雲間から光条が落ちる。心に留めるような光景を見ると、オートバイを停めて暫し眺む。その繰り返しで、ゆっくりと下っていく。
田園地帯の真ん中を真一文字に道が貫く。ツアラーにとってこれが北海道で一番良く見る風景であり、これこそが北海道の象徴の光景だ。
17:30、市街地に下りた頃にはもう日没が迫っていた。写真は三愛の丘展望公園よりみた夕日の光景。澄んだ空気が太陽を赤く見せる。
木々から漏れる夕日の紅い色が美しい。空が暗くなるまで周辺のベンチに腰掛け、そのゆっくりとした時間を味わう。
存分に味わってから腰を上げ、富良野へを踵を返した。
9月24日 曇→晴 北海道富良野市・中富良野町・上富良野町・美瑛町 154km
8:30 起床
10:00 北時計
10:30 ニングルテラス
11:30 カフェ「あるぷ」にてコーヒー
12:45 カフェ「麦秋」にて食事
14:30 ハートヒルパーク展望台
15:30 吹上温泉
16:00 十勝岳温泉
17:30 三愛の丘展望台
19:00 ニングルテラス
20:00 宿着 食事
21:00 風呂
22:30 就寝
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