- 2005/09/28 00:00
- 北海道・東北 2004
9月26日 晴 北海道富良野市
富良野3日目の朝。9:00起床。先日のツーリングではもの足らず、予定の滞在を一日延ばして今一度美瑛を回ることにした。外は快晴。絶好の丘巡り日和になることを祈って。
11:00、美瑛入り。観光案内所に立ち寄って、12:00にらーめん山頭火にて昼食。13:00に美瑛の西部にある北西の丘展望公園へ向かった。
美瑛は市街地を縦断する国道237号とJR富良野線によって完全に見所が分かれている。北西の丘展望公園がある西部はパッチワークの路と称される見るに美しい丘陵地帯が広がっている。ここにはケンとメリーの木、セブンスターの木、マイルドセブンの丘など、メディアに露出も多い、古くからの人気スポットでもある。
14:00、今度は国道と線路を横断して美瑛の南東部へ向かう。この地域はパノラマロードと(地図)称され、西部のパッチワークの路と比較してアップダウンがあるダイナミックな道が多い。丘の隆起に沿ってオートバイで自由に走りまわるのがまるで一つのアトラクションのようで楽しい。こういう道はただ走っているだけでワクワクする。言わば丘の遊園地である。
季節外れのひまわり畑。
耕作地。
パノラマロード一帯は、その地帯全てが優れた景観をしているといのは過言ではない。どこを向いても、見たことのない、一級品の景観。美瑛観光の一つの方法論として「自分だけの丘探し」というものがあるが、このふれ込みは正確で、間違いがない。
僕はそんな景色を隈なく見ようと美瑛の道を縦横無尽に走り、お気に入りを景色を見つけては、オートバイを停めてカメラでその光景を切り取っていった。楽しい道を走り、素敵な光景をカメラに収める。ツーリングにとって珠玉の愉しみ方が、ここ美瑛には秘められている。
そんな熱を帯びた愉しみが一段落したところで、水沢ダム(地図)の畔で休憩。
水沢ダムは美瑛の田畑のために作られた灌漑ダムだ。湖面はとても静寂。
水沢ダムの付近にはファームズ千代田という、動物のふれあいをテーマにした牧場施設がある。多くの種類の動物たちと手許で触れ合うことができる。レストラン、キャンプ場なども併設しており、敷地内にある千代田の丘展望台の塔からは十勝連峰を見渡すことができる絶景が広がる。
15:30、ファームズ千代田から程近いところにある四季の交流館というところで、ラベンダーと夕張メロンのミックスソフトという妙なものを見つけた。イメージ上かなりミスマッチな組合わせだが、店の人に美味しいからと薦められて食べたところ、これが意外と美味しい。
この四季の交流館に隣接して拓真館という写真ギャラリーがある。拓真館は、風景写真家の先駆けとなり、美瑛の美しさを日本中に広めた故前田真三氏の写真館。彼は富良野に倉本聡ありとするならば、この美瑛には前田真三ありという功労者である。
16:30、この日の最後の締めくくりとして、新栄の丘展望公園へ向かう。新栄の丘展望公園は美瑛でも一番ポピュラーな展望公園で、ここから見る夕焼けは日本一との評判がある。
この日の夕焼けは、予想ほどの景観を見せてはくれなかったが、この一日それまで望む訳にはいかないだろう。これまでに充分楽しませてもらった。美瑛産のメロンを齧りながら、そんな余韻に浸る。
日没までこの展望公園でゆっくりと時間を使い、宿へ戻る。そして宿の仲間と食事をしたり談笑をしたり、3日間の富良野・美瑛の旅を顧みつつ、笑いながら夜を過ごした。
9月25日 晴 北海道富良野市・美瑛町 90km
9:00 起床
10:45 出発
11:45 美瑛町着
12:10 食事 らーめん山頭火
13:00 北西の丘展望公園
14:00 ファームズ千代田
15:30 四季の交流館
16:30 新栄の丘展望公園
18:00 宿着
19:00 食事
23:00 就寝
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