- 2005/03/24 13:39
- テレビと音楽
さぁ、春です。
寒い風に煽られ襟首を縮こませ下を向きながら歩いていたのが、少しずつ顔を前向けられる様に、ゆるりゆるりと穏やかに、ゆっくりと柔和に、春です。さくら、終着に出発。出会いに別れ。そしてちょっと上昇志向。モノクロに少しずつ色が付くように、冬の間どこか閉じ込められていた心が一時だけ開放される、そんな感情的な季節。痴漢も増える。いや、失敬。
この春から生まれた名曲は数多くあり、また新たに生まれても来ていますね。それだけ謳える季節なのだと思います。
ここで敢えてこの「春〜spring〜」をチョイス。正直B級かも知れませんが、名曲だと思います。三度の飯より歌が好きな女の子が同じ夢を見ていた男の子と手を取り、そして、微妙な視線のズレに悩み、そして別れ。誰もが持っているそんな青春の甘いヒロイズム。それをこの歌はさらにこう壊述します。
こういう夢ならもう一度逢いたい 春が来るたび大きくなれる
そういう気持ちを忘れずにいたら
強く生きられるような気がして雪がやんで 寒さも消え 今年もあの季節が来る
あぁ 春が来るこういう夢ならもう一度逢いたい 別れの季節も好きになれる
いっぱい話した思い出がひらり いつでもよみがえらせれる
等身大の素敵な感性だと思います。皆さんも春の思い出をこう思い返せたら素敵ですね。
さて、この歌を遺したhysteric Blueは今はすでに解散。この歌を作った方はとある事件で、もう表舞台には出られるのかどうか。
もともとJUDY AND MARYのパクリだとかいろいろ言われていましたが、彼が背負った十字架の意味を彼が感じているのなら、この歌は決して色褪せることはないと思います。
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