- 2010/03/11 11:50
- 旅の記憶 | 神戸・有馬温泉2009
これは神戸・有馬温泉の余談。
高松にはかつて宇高連絡線という国鉄管轄のフェリーがあって本州の宇野と高松間を盛んに往来していたんですね。その航路は海上国道という国が整備するれっきとした海路だったわけです。高松が四国の玄関として栄えたのはそこにあるわけですが、その連絡線が瀬戸大橋の開通にともない廃止、大きな橋やらトンネルやらで海の風物詩がとんと姿を消したわけです。
ですが、高松のフェリーは諸事ありちょっと元気。というのも比較的高めに設定されている高速運賃で、根強く利用者が多いそうで、しかも同航路で民間フェリー会社が2社競合しているとのこと。その競争ぶりが夜のネオンの豪華ぶりにも現れています。港はとても静かなのですが、そこに煌々と輝くネオン看板がちょっと面白みをさそいます。
こちらは宇高国道フェリーの看板。こちらのフェリー会社は加藤汽船という会社のもので、今回神戸の旅で利用したジャンボフェリーと同じ会社。
こちらがもうひとつの四国フェリー。この2社の看板が誓いと頃にあるものですから、あまり事情を知らないものにはどちらがどちらかわかりません。しかも今回の神戸行きフェリーはこことは別のところから出るので、さらに混乱をきたします。まぁそれでもこの高速料金の1000円化などで暗い話題が多いフェリー業界でこの元気さはフェリーファンとしてはちょっとうれしいです。
というわけで高松のトムとチェリーのお話。仲良くケンカしな、ってね。
-追記-
なんて記事を書いた後、国道・四国両フェリーから宇野-高松航路の撤退の報。やはり苦しかったか。一時代を築いた宇高航路、大変ご苦労様でした。それにしても両者仲良く一緒に撤退と。面白いものです。
-さらに追記-
廃止を惜しんだところで次は減便して存続の報。補助金が見合わなかったらやっぱり撤退か。ったくもう。
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- 高松 光るネオンにフェリー事情 - 茜食堂 より


