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ハンバート ハンバート

まっくらやみのにらめっこ

まっくらやみのにらめっこ

というわけでハンバートハンバートです。馴れ初めは前に記事にもしましたが、映画「包帯クラブ」を見て。この映画で主題歌と音楽を担当していたのが、ハンバートハンバートだったわけです。「最後の一葉」はハミングの歌で、別ベージョンで歌詞つきもあるそうですが、映画内で数箇所この歌が流れるところがあるのですが、これが流れていると流れていないでは別次元の世界観を作り出していまいた。この歌が流れるシーンだけはとてもよかったですね。まぁ一目ぼれならぬ一聞きぼれみたいなものですかね。そんなわけでここ1ヶ月でハンバートハンバートのアルバムすべてを一気に買い揃えました。大人買いですね。

道はつづく

道はつづく

ハンバートハンバートは男女2人組のユニットで2002年メジャーデビュー。前述の映画「包帯クラブ」や2008年に小林聡美、もたいまさこ出演のドラマ「2クール」の主題歌などを担当しています。今秋にはまた小林もたいが出演する映画「プール」の主題歌をタイヨウという曲で担当するなど、そろりそろりと活躍しています。初見で耳につくのがカントリー調ともいえるボーカルの声ですね。それとあの雰囲気。民謡風とか評されることがあるようですが、わたしなりに表現すれば、何か寓話の世界にはいったような、御伽噺を聞かされているような雰囲気で、それが心地よいんですよね。癒し効果もあると思います。
彼らの音楽の基本はフォークだといえそうです。音楽の曲想は何曲か聞いていくとかなりジャンルを特定できないほど多岐に渡っていてバラエティ豊かです。ジャズなんかもありましたし。まだイマイチ決め手にかけるというか、まだまだ決め手に掛けるというか、そんな印象があります。ただ、今でこそなるほどいい雰囲気をかもし出していますが、特に初期のアルバムのほうは、一つ一つのアルバムの目指す方向性がばらばらだったりしています。ただ、彼らの音楽の行き着く先が高いというか、その高みでの完成度と考えると現在でも充分魅力的ですね。現状でもとてもいい音楽やっています。
最近、マニ☆ラバ野狐禅と気に入ったアーティストが続々解散しているので、ハンバートハンバートにはがんばって欲しいですね。なぜか気に入るアーティストがいなくなってしまうんですよね。もとい、簡単に形を見せて、長々とやっている人気アーティストにはないものが彼らにはあるわけですが。がんばって細く長く、そしてゆっくり形作って欲しいですねハンバートハンバートには。

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