- 2005/10/26 00:00
- 旅のトピック
先週末、かねてから行きたいと思っていた房総ツーリングへ出掛けた。かつて銚子や九十九里にはツーリングに出掛けたことがあり、また他の交通機関で勝浦までは行ったことがあるものの、今回の房総ツーリングは全く未知の領域となった。1泊予定、小さな旅になる。
埼玉、千葉の県道を経由し国道16号へ。途中八千代市の京成勝田台駅のケンタッキーにてコーヒブレイク。ここで人という名の大きな荷物を拾う。所謂タンデムツーリングだ。
国道16号で南下、千葉市を縦断する。市原に入り、国道297号、大喜多街道(地図)へ。この道は内陸の丘陵を越えて房総を縦断する千葉南部の動脈路だ。
市原市牛久(地図)にて県道81号清澄養老ラインに乗り換え、小湊鉄道と併走して養老渓谷へ向かう。
12:30、小湊鉄道養老渓谷駅(地図)へ到着する。
千葉県で唯一渓谷美を見せる養老渓谷。ただ、紅葉は11月中旬とのこと。こちらには温泉街もあり、その温泉街では源泉も見ることができる。ここの源泉は関東平野南部でよくみられる黒湯と呼ばれる炭酸水素塩泉だ。
14:30、勝浦市に入る。写真は国道297号を南進して来て初めて海が眼に映ったところ。眼に映る太平洋に感動。
ここまでの道は丘陵のアップダウンが続いていたが、ここから一気に崖を下り、市街地へ入っていく。
勝浦港(地図)。風があり少々波は高いが、ご覧の快晴。海が想像以上にいい色をしているのが印象的だ。
房総きっての漁港である勝浦は朝市が有名で、石川県輪島市、岐阜県高山市と共に日本三大朝市と称されている。言うまでもなく、午後のこの時間に朝市はやっていない。朝市は輪島で体験したが、露店を出して声が飛び交う光景はなかなか楽しい。
折角なので地魚を食べることができる寿司屋へ。成田屋で地魚鮨を頂く。
食事の後、神社が競立つ断崖の上にあるので足を運んだ。
本殿までの中腹から勝浦市街と海岸を見渡すことができる。なかなかの景色。海がとても綺麗な色をしている。
15:00、勝浦市から西へ4kmほどにある鵜原へ移動し、鵜原海水浴場(地図)へ。何度も足を運んでいる海水浴場で、数ある勝浦の海水浴場の中では目立たない存在だが、そのこじんまりとした穴場的な雰囲気がとても気に入っている。
この時期、海岸では多くのサーファーを見ることができる。いい波が出ているこの日はなかなかの波乗り日和なのだろう。
海の中に立てられた鳥居。なぜか人はこういうところに奉りをしたがるのだろうか。
鵜原の海岸に向かって左へ、海岸に沿って歩いていくと鵜原理想郷という展望地がある。明神岬(地図)一帯のリアス式海岸と断崖の景勝、太平洋の海原をパラノマで見ることができる。思い返せば3年ぶりの理想郷だったが、新しくこのようなモニュメントができていた。
文豪三島由紀夫が自身の小説の中で絶賛したという鵜原理想郷。オーシャンビューの景観もさることながら、凛とした丘陵の陸地を眺めるのもよい。人の手が掛かったものを何一つ認められない、視界いっぱいの自然。これぞ隠れた名勝だ。
理想郷までの道程にちょっとした獣道があった。それを辿ってみると小さな海岸に出た。丁度理想郷から見下ろしたところにある海岸。かつては漁で使っていたと思われる形跡がある、プライベート的な海岸だ。
1時間ほどの散策を経て、海岸に戻ってきた。水平線は、秋の澄んだ夕日に波で巻き上げられた潮が巻き上げられて薄い膜を張って、幻想的な光景を醸し出す。夕日を見ながら歩いて海岸線を帰る。
房総の旅は続く。→その2へ
10月23日 晴 →千葉県勝浦市 152km
8:10 出発
10:00 千葉県八千代市勝田台
12:30 養老渓谷着
13:30 勝浦市着
13:45 昼食
14:30 遠見岬神社
15:00 鵜原海水浴場着
16:00 鵜原理想郷
17:30 宿着
18:00 食事
19:30 入浴
20:30 飲酒
23:00 就寝
関連リンク
黒湯はなぜできるのか?-温泉ミシュランより
]]>
- 新しい: ジャリスコライト号いちょうS快勝
- 古い: わたしのグランパ
コメント:1
- 魚 2010/02/17
店は綺麗だったけど…
裏の調理場に犬を二匹も飼ってました。
飲食店なのに…汗
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://www.helloalive.com/blog/578/trackback
- トラックバックの送信元リスト
- 房総ツーリング2005(1) - 茜食堂 より















