- 2008/02/16 00:03
- 旅のトピック
冬の北海道の連載も終わって、どうしようかと思ったんですが、昔の記事をチェックしていたところにまだ未公開なものを発見しました。記事は書いたままになぜかお蔵入りしていたんですね。随分古い話なのですが、勿体無いので公開しようかと。これに併せてここから数回は昔の小さな旅を掘り出して記事にして行こうかと思います。
まずは2005年の千葉房総半島をツーリングしたときの記事。2話完結の話でなぜか1話のみ公開していました。その当時に書いた文章で拙いんですが、そのまま公開いたします。
10月24日 晴 千葉県勝浦市
7:30起床。8:00から1時間を掛けて朝食を食べる。今回の宿泊先は私が通っていた某大学の海浜宿舎。卒業生でも利用できて、安い。こんなに鵜原のスポットに精通しているのも学生の時に何度かここでお世話になっているからである。
9:30出発。最後にもう一度鵜原海岸へ。平日だがサーファーがいる。車のナンバーを見る限り相当朝早く家を出てここに来ている。あくまで推測だが。
勝浦から海岸線を西へ。館山方面へ向かう。
10:30、JR内房線南三原駅前(地図)で一旦休憩。今まで併走していた鉄道はここから内陸を通って館山市街へ抜ける。ここからの海岸線はいよいよ千葉不毛の地となる。
11:00、千倉通過。千倉漁港は木造で出来ている。
11:30、白浜町野島崎灯台(地図)で足を止める。この灯台は歴史が古く、開国の際に定められた江戸条約で外国と建立を約束された日本最古八灯台のうちの一つで、日本で2番目に建てられた洋式灯台である。日本の灯台50選にも選ばれている。
野島崎灯台の付近は遊歩道が整備されていて、散策を楽しむことができる。岬の先端には椅子がポツンと置いてあって、このような碑が建てられてある。
野島崎の公園にある「若い海女」像。なぜかこれと同じ像が町内にいつくか建てられてある。不思議だ。
12:00、房総半島の突端、館山市に入る。写真の布良海岸(地図)は、少し高台を走る国道から見える景観が抜群。こういうこじんまりした海岸が僕のお好み。それにしても房総の海は綺麗に写る。ちなみにこの布良海岸、ドラマ「ウォーターボーイズ」の撮影で使われたとのこと。後で知ったことだが。
13:00、館山市洲崎灯台(地図)へ。ここまで館山の海岸線を一周する房総フラワーラインを通ってきたが、「1年中花が咲きほこる」というフレーズには完全に負けている内容。防砂林とススキしか目に入らない。ただ、房総リゾートの象徴のように別荘が点在していたり、白壁に赤レンガの建物が映えていて、リゾートの風味を感じることができる。
洲崎灯台で昼食を食べようと思ったが、灯台周辺は灯台があるだけでベンチもなし、白亜の灯台と太平洋と館山湾を望むに止まった。
洲崎灯台付近から館山湾を望む。これからこの海岸線に沿って旅を進めていく。ここ洲崎は地図の通り房総の先端であり、太平洋に突出した地域だ。
房総フラワーラインと洲崎の集落、太平洋。
海岸線は洲崎を境に凪を見せる。太平洋岸は強い南風が吹いて、海岸を飛ぶ潮のカーテンが見えるほどだったが、こちらはどうにもすっかり穏やかに落ち着いている。
13:30、富浦町の道の駅とみうら(地図)にて昼食。宿でもらった弁当を食す。太陽の下で食べる弁当はなぜか美味しい。
千葉県は枇杷の生産地として有名で、とりわけここ富浦町は日本一の枇杷生産地であるとのこと。季節柄枇杷畑は見ることができなかったが、ビワソフトが売っていたり、ビワのご当地キティを見るとなぜか納得がいく。
14:30、富津市に入る。三浦半島へ向かう東京湾フェリーを眺める。
そのあとは特に写真を撮ることもなく寒々と夜遅くに帰りましたとさ。(2008追記)
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- 房総ツーリング2005(2) - 茜食堂 より













