- 2008/10/14 00:01
- 旅のトピック
ちょっと前に話題にされていたものなんですが、旅の話題ということで触れてみます。
その地域ブランド調査ってのは、ブランド総合研究所というところが発表している調査で、全国にアンケートか何かをとって、住みたいところとか、観光の期待度とか満足度とかをランキングで発表しているとのことです。消費者の視点から見た地域、ということで、それで地域のブランド力、魅力がどうなっているか見ているわけですね。一般に公表すると共に、各自治体がこの調査を基にして、観光などの誘致活動に役立てたりして使っているようです。最近「ご当地ブーム」と呼ばれるようになりましたが、その「ご当地」のどこが価値があるかのランク付け、言わば「ご当地ランキング」といったことろでしょうか。
で、2008年の調査が最近発表されたというわけですね。その結果がこちら。トップ10にはずらりと名観光地が名を連ねています。その中で栄えある第1位が札幌。すなわち日本で一番ブランド力のある地名が札幌ということ。こちらは単に観光意識だけでなく経済的な見地からも調査されているようでうですので、ある意味札幌と名のつく商品が一番売れるであろうとも言えるわけです。
その他にも函館、小樽、富良野と4市の北海道勢がトップテンにランクイン。都道府県別で見ると当然北海道がトップということで、北海道ブランドの強さを感じます。まずは北海道、そして北海道にいくなら札幌ということですかね。それで札幌の次にいろいろと、と。個人的には札幌は一度いったら後は素通りする場所ですが、思えば、私も初めて北海道に車を走らせたときは、まずは札幌に着くことを目標にしていましたね。「北へ」というと、札幌なんですね。相変わらず。
それにしても北海道はすごいね。特に函館は今年京都と横浜を抜いて2位になっています。別に何を偉ぶるわけじゃないですが、函館の2位ってのはむしろ驚きです。多分この結果に一番首を傾げているのは地元の方々だと思うんですがね。こんなに景気わるいのに、なんて言葉が聞こえてきそうです。コンサドーレ札幌ももう少し売れてくれないかな。
その他トップテン勢をみてみると、いわゆる京都、鎌倉、金沢の古都勢と横浜、神戸の港町勢がありますね。港町好きの私としては満足。ただとりわけ港町でオススメの長崎がランクインしていない(16位)ってのが残念ですね。トップテン以外で目に付くのは屋久島、宮古島、石垣の南勢が急上昇とのこと。特に最近の話題でいくと石垣の急上昇が。最近の石垣はリゾートだの新空港建設だの島田紳助だの、もっと数年前からブームいわれていた印象があるので、ここに来ての急上昇はむしろ意外。石垣の人は観光もピークは一旦過ぎたといっていましたし。まぁ、イメージが先に先行して経済が後からついてくる、ということなのかもしれません。それにしてもこの躍進は目を見張ります。今回の調査ではトップテンは昨年と変わらない面子だったようですが、来年は順位に多く変動があるかもしれませんね。もちろん、来年石垣が没落する可能性がないとも限りませんが。
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- 地域ブランド調査2008 - 茜食堂 より


