- 2008/12/20 00:00
- 旅のトピック
小江戸とも呼ばれる川越。その象徴である蔵の街並みを見る事が出来るのがここ一番街と呼ばれる通りです。ここでは道の両側に蔵づくりの建築が並んでいて、結構眺めがいいところです。
川越の蔵は結構みんな黒くて絵になりますね。こちらの建築群は明治にあった川越大火後に建てられたものだそうです。明治といえば、もうすでに煉瓦造の建物があるわけですが、ここ川越は大火の中でも蔵作りの建物だけは燃えずに残ったのを見て、川越の商家の方たちは明治でもこの蔵作りの建物を選んだでつくったそうです。ここ一番街は国の重要伝統的建造物郡保存地区にも指定されています。私も日本各地でこのような蔵作りの街並を見てきましたが、ここほど綺麗なところはないと思います。
蔵と蔵の間に小さい壁のようなものが付いているのがわかりますでしょうか。これは耐火用の壁です。その壁で飛び火を遮るんですね。どれくらい効果があるのかわかりませんが、この耐火壁はお金がかかるそうで、この壁があるかないかでその街の繁栄ぐあいがわかるそうです。
こちらは1番街の通りから一つ脇道にそれたところにある時の鐘という建物。昔は当然時計なんてありませんから、ここの鐘を聞いて町人たちは仕事をしていたわけです。こちらの鐘は実際に1日4回鳴らしているそうで、その音は日本の音風景百選に選ばれているそうです。私は時間があわなくて聴くことが出来なかったんですが。残念。
こちらは菓子屋横丁。一番街の、時の鐘の反対側の裏手にあります。菓子が作られたのは明治以降のことだそうで、多いときは70軒もの貸家が軒を連ねていたそうです。見ての通り子供だらけ。川越は周辺小中学校の遠足や社会科見学でよく使われるところなんですよね。当然子供は蔵よりもここに集まります。
このふがしが一番人気のようで、みんなこの長い棒をもって歩いています。
江戸風情がある川越。一風変わってこんな建物もあります。埼玉りそな銀行川越支店。1918年に建てられた鉄筋コンクリート造の近代建築です。一番街の通りにあって、小江戸川越にいいアクセントをつけています。
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- 川越プロムナード2007(2/4) - 茜食堂 より






