- 2006/07/26 23:59
- 映画

いつか誰かが殺される [DVD]
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1984年。原作は赤川次郎。主演は角川3人娘のひとり松本典子のいわゆる角川アイドル映画。監督は崔洋一。監督、主演、原作といろいろな組み合わせを試みている当時の角川ですが、この映画に関してはこんなところ。
原作は読んでいませんが、いわゆる赤川次郎流の女子高校生が活躍する娯楽サスペンス。当時の画一された角川映画の作りですね。ですがこの映画は訳の分からぬ豪華一族が出てきたり、多国籍の詐欺集団が出てきたり、なかなか複雑なストーリーで、展開のスピードもあって、なかなか見応えがあります。角川アイドル映画といえば定番になっているサービスカットも、紋切り型になっているレオタードにダンスではなく、松本典子と白竜の見事なセッション。映像的にもPVともいえそうな出来。作り手の良し悪しってあるもんですね。これはなかなか見れる映画ですよ。角川映画としては「セーラー服と機関銃」に匹敵する高評価を。角川3人娘の中では松本典子が出演している映画が基本的に出来がいいと思われます。松本典子のオートバイのシーンが眩しいですね。故・古尾谷雅人のCB750もいいですね。これは「スローなブギにしてくれ」の系譜か。
オートバイといっても別にそれほどオートバイのシーンはないです。そこを期待して見るとさほどよくないです。
評価 ★★★☆☆
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