- 2007/08/24 23:59
- 映画

佐賀のがばいばあちゃん [DVD]
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2006年。漫才コンビB&Bの島田洋七の自伝。1992年に自費出版してここに来て地道に売れたという作品ということになります。東京タワーやALWAYSなどレトロ系の流行りに乗ることができたのかなと軽く勘繰っています。ちなみにドラマは見ていません。泉ピン子がちょっと想像できるので見なくてもいいかと。
主役のがばいばあちゃんには吉行和子を配した映画。一応は単館系の映画ということで、出演者の多くも特別出演や友情出演などでカバー。作りもいたってシンプルに仕上げた印象。類に漏れず昔を偲ばせる懐かしお涙頂戴系のお話なのですが、これがなかなか見れます。貧乏でも楽しく暮らす姿や人を思いやる姿には素直に感動してしまうところ。私不覚にも涙を流してしまいました。吉行和子のラストの演技は圧巻。素直にお勧め、そして黙ってみてみてください。似たような物語多々あれど、これは質がいいです。親子が引き裂かれる残酷的な始まりをする物語ですが、それを補うばあちゃんの存在。気持ちのいい音楽がレトロな話と風景に似合うところもいいですね。
評価 ★★★★★
追記:佐賀北高甲子園優勝おめでとうございます。決勝戦はちょうど逆転満塁ホームランの回を見ていたのですが、球場がすごい雰囲気でしたね。とかく佐賀北への追い風がすごかった。改めてスポーツの観客が作る劇場的所作を感じる次第。広陵もナイスゲームでした。

佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)
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