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函館ハリストス正教会

元町地区にある函館ハリストス正教会。開港直後ロシアから伝来したロシア正教の流れを汲む日本正教会の教会です。正式名称は「主の復活聖堂」。復活といっても、これは建物の復活ではありません。主の復活、キリストの復活のことですね。
現聖堂は函館大火で消失した前聖堂の再建として1916年に建てられています。日本に数少ないビザンティン建築様式の建築物で、国の重要文化財に指定されています。元町ではこのハリストス正教会と旧函館区公会堂の2つが国重要文化財であります。

地理的環境から、拠点が東京の神田にあるニコライ堂こと東京復活大聖堂に移されますが、ルーツはこの函館教会となります。関東大震災の復興のために函館教会の鐘が移されています。その代わりに大小6つの鐘が函館教会に付けられました。この鐘からバラエティある鐘の音が奏でられるところからこの教会は「ガンガン寺」と呼ばれることになります。

下の動画はそのハリストス正教会の鐘です。5分弱の動画です。ちょっと長くて聞いてられないという方は1分50秒あたりからどうぞ。

この鐘の音は日本の音風景100選にも選ばれています。この鐘の音は通常土曜日の17時と日曜日の10時に鳴らされています。これは土曜日の夕拝から日曜日の礼拝を合わせて聖餐式としているハリストス正教会の様式があり、その礼拝時間に合わせて週に2回鳴らしているということです。

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函館ハリストス正教会 - 茜食堂 より

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