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函館船見町・入舟町散策(2)

続きです
モーリエで一服して、さらに散策を続けました。
こちらはそのモーリエの隣にある外国人墓地の中の中国人墓地の一角。なぜか赤レンガで覆われています。華僑が中心であった函館の中国人は、また別なコミュニティーだったのかもしれません。

モーリエから外国人墓地へと続く狭い道です。崖上のこの道からは函館湾を一望できます。船見町という名がいかにも感じられるところ。ただ、この道は公道なのか住居者のものかのかちょっとわかりません。通り過ぎるひとには丁寧な挨拶をしておきます。ちなみにこの道は前の山背の台場跡へと続いています。

台場跡あたりに下へ降りる階段があって、そこを降りると入舟町。入舟町の道はつづら折れで続いています。一つ住居を隔てると函館湾。両側に海と断崖。その間を道と両脇に住居があるという風情。

入舟町を戻っていくと、函館漁港となります。ベイエリアにある港は漁業用には使用していなく、函館漁業のメインはこの漁港となります。ここにある船入澗防波堤というのは明治期に立てられた防波堤で、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選や土木遺産に登録されている、歴史的価値がある防波堤だそうで、非常に隠れた名所になっています。写真右端がその防波堤。個人的にはこの漁港から見る函館山の景観が好きです。

こちらは漁港から函館どつく方面を望んだ形。先程の写真とは反対側から漁港を見ています。
非常に味のある女性が船止めの上に座って煙草を吹かしています。いかにも海の女という印象。

漁港に程なく近くにある厳島神社でちょうど祭りをしていました。もともとは弁天社と呼ばれていたそうで、いまより弁天台場に近いところにあったとか。どっくの拡張でここに移されたとのこと。位置的にも当然海の守り神としての信仰があったとのこと。厳島神社といえば当然総本家はあの広島・宮島の厳島神社ですね。世界遺産の。

さて、続きます

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