- 2005/12/09 20:00
- サッカー
今年のJ2開幕前に立てた順位予想がこれ。
◎京都
○福岡
▲甲府
△湘南
△鳥栖
でした。馬券なら3連単で的中です。
J1からの降格チームがなく、当たり年といわれた今季のJ2。堅実な補強をして前評判の高かった京都が第1クール無敗で出発。そのまま勝ち点を97まで伸ばして見事昇格。昇格争い3年目で昨年は入れ替え戦を戦った福岡も次いで昇格。入れ替え戦の3位は最終節まで持ち込まれて、甲府が仙台を逆転。4位は大砲大島離脱も頑張った山形。6位7位はお互いに昨年から大きく順位を上げた札幌と湘南。お互いに決定力不足もお互い様でした。8位はあれだけ戦力が引き抜かれて頑張った鳥栖。実はすごいと思っています。そうそう今年はJ2参入年。9位は徳島FC。補強も最小限に抑えてJFL戦士で戦いましたが、1年目としたら◎ではないでしょうか。対して明暗分けた最下位草津。「温泉地からJへ」と駆け足で上ってきたJで完全に叩き落されました。使途不明金も発覚して、どうなることやら。
とまぁこんな今年のJ2概況でしたが、今度はJリーグ公式サイトで出ているJ2データを札幌中心でおさらいして見ます。
まずは、得失点順位。得点は54点で山形と同じ7位タイ。順位より1つ低いだけで妥当に見えますが、鳥栖(58)徳島(60)の下です。失点は57で水戸と同じ6位タイ。とりあえずは平均的。そして、ぱっと見得点力不足を感じますが、順位を考慮すると実は至って平均的な活躍をコンサがしていたということになります。順位相当というやつですね。とりわけ失点が多いわけでもなく、特典が多いわけでもなく。来年はこの平均点をいかに上げていかに下げるかですかね。また、もう少し特色があってもいいかなとも思います。
次、ホームアンドアウェイ勝敗表。札幌はホームで9勝5分8敗。アウェイで8勝8分7敗。平均的ですよね。ちなみにだいたいのチームがアウェイよりホームの方が強いわけですが、山形に関してはこれが逆です。変なの。
次は入場者数。244935(平均11133)人で、仙台に次ぐ2位です。3位は福岡。で4位は鳥栖。今年は平均で7800人くらい入れました。昨年よりも平均で4000人も増やしています。あの閑古鳥のスタジアムが今年は結構入っていましたね。これは本当にすごいです。
最後に状況別勝敗というもの。前半リードした場合の勝率は13勝1分けでJ2ナンバーワンです。つまりは残りの4勝11分け15敗は後半のどこかで決着がついた試合だったということ。いかに後半の勝負どころが問題だったか分かります。つまりこれは前半に強いということですね。もっといえば、始まったばかりの時間帯、疲れていない実力が拮抗する場面では相手に勝っている。つまり相手よりいいサッカーをしていた。でも、後半辛いあたりにやられてしまう。うーん。
客が入るホームに強いわけではなく、得点も失点もJ2平均で、質のあるサッカーで力はあるんだけれども、後半勝負弱い。というのがこのデータの結論でしょうか。まぁ、一般的に言われているのと変わらないかな。来年はこういう視点を改めてもって試合を見るのもいいかなと。
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