2008年08月31日(日)
那覇より(2) [沖縄2008]
なんか気軽に雨降ってますねなんて書いたんですが、それどころではないくらい降っているみたいで。
那覇に戻ってまいりました。
久高島には2泊です。遮るものが何もないところで直射がかなりきつかったです。
だいぶ肌も黒くなってきました。
明日には石垣へ渡ります。
お返事は後ほど。
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2008年08月29日(金)
那覇より [沖縄2008]
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2008年08月27日(水)
満を持して沖縄 [沖縄2008]
8月も末。このサイトはアクセス解析を付けていて、検索エンジンからのアクセスの検索ワードも取ることができるんですが、毎年この時期になると「ぼくらの七日間戦争」とか「夏の庭」とか「そのときは彼によろしく」など読書感想文を求めるアクセスが増えます。青年よ、自分の言葉で文字を書け。せめて言葉を変換しようね。ってか、そもそも参考になるようなことは書いていないような気がしますが。
そんな当サイトも60万アクセスを達成しております。
さて、私ここ1年ほどずっと取り組んでいたことがあったんですが、それが週末で一区切りいたしました。次のスケジュールまでちょっと間ができましたので、ちょっくら旅に行ってまいります。行き先は沖縄です。個人的には4年ぶり3回目、日本一周の時以来となります。そのときはただ碧くて蒼い海に見とれるばかりだったのですが、あまりの本州各域と沖縄の差異がとても気に掛かっていて、是非もう一度足を運ぶべきと思っていた地でした。数ヶ月前から沖縄の本(旅ガイドじゃないですよ)を読み漁っていました。見たいものを見るための知識を詰め込んで、満を持して出発いたします。
今回の旅はテーマでくくるなら、昨年春にいった長崎の旅の続きだと考えています。去年は長崎で、そして今年は沖縄に、そこでしか見られないものを見に行こうと思います。長崎のときのように楽しくて仕方がない旅になるといいな、と。
私たちはあることを常識だと思ったり、当然のように無意識に言動することが多々ありますが、私はどうしてこう思うのか、こう行動するのか、そんな答えの出ないようなことばかりを考えてしまいます。知りたいんです。昔、とある人にそんな無意味なことを考えるのは無駄だから止めなさいといわれたことがあるんですが、私は今でもそうは思っていません。なんか最近、今まで説明のつかなかったことが、説明がつくようになって来たんです。今回の旅はさらにそれを確かなものにするために旅に出ます。
フィールドワークです。そして、私はもとの場所に戻ってくる、そのための旅です。昔は宝探しみたいなことばかり旅に求めていましたけどね。ま、今回の旅も結局のところやることは大して変わっていないんですが、それでも気の持ちようが変わってきましたんです。
予定では本島半分の八重山諸島半分で日程を組んでいます。離島では本島離島の久高島(こちらは初上陸)、八重山では波照間島と竹富島、鳩間島までは行くことを決めています。あとはその場のスケジューリングで。台風とかもあるかもしれませんしね。あと、今回はミニベロあそ2号(のさっぷ2号から改名)をお供とします。
それではしばしのお別れです。連絡の方はメールにてどうぞ。メールはチェックしますので。最近は旅先でもネット環境が良くなりましたからね、飛行機が墜落してなければのちのちお会いしましょう。
夕方にはあっという間に沖縄です。
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2008年08月26日(火)
夜の青森フェリーターミナル [函館2007]
というわけで北海道・函館から津軽海峡を超え、本州・青森に到着。5日前はここから函館へ旅立ったんですよね。フェリーターミナルはいつも人を見送ったり迎えてくれたりしてくれているわけです。入口であり、出口である。そして、人やものがいったり来たりする交差の場、1つの辺境でもあるわけです。
こちらは私を青森まで運んできてくれた東日本フェリー「ほるす」。実はこの船、この旅の後に同じ航路に高速船が就航したのに伴い引退となってしまいました。往きに乗った「びなす」というフェリーも同じく引退をしてしまい、引退前の貴重な乗船となってしまいました。もう姿は見られないんだ、と思っていたら、こちらの「ほるす」は韓国に売却されて、パンスター・ハニーという名前のクルーズフェリーに生まれ変わって大阪〜釜山間を就航しているとのこと。この船は津軽海峡航路を渡る前には青森〜室蘭間を就航していたフェリーで、短距離フェリーにしては結構施設は充実していたんですよね。
バス到着までしばしフェリーターミナルで
こちらはフェリーターミナルの2階から見るフェリーの桟橋です。こちらは埠頭第2バースと第3バースになります。
この赤いゲートをくぐるのがいかにも青森港という印象。気持ちが高揚するんですよね。
バスを待つ間このような景色を見ておりました。
でもいよいよ時間。そんな青森港をいよいよ離れます。
最後に撮った写真です。
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函館2007エンド。
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2008年08月25日(月)
なでしこジャパンの快挙 [サッカーのお話]
巷を席巻している北京オリンピック、いよいよ終わりましたね。私、今回のオリンピックは時差的にも近いというのもあってか、生涯で一番テレビ観戦しました。そんななかでなでしこJAPANことサッカー日本女子代表がベスト4進出。最終的にはメダルに届かない4位という順位で終わったわけですがこれは本当に快挙。つい最近まで出場も大陸間プレーオフなどで出場を争っていたチームでしたから本当に快挙でした。
もともとはパスの技術が高くて組織的に戦うサッカーが出来ていたなでしこですが、やはりフィジカルの欠点があったなでしこ。世界の女子サッカーは背の高いFWにロングパスをあてるのが主流なので、いいサッカーをしても背の高い選手にあっさりやられてしまうことが多かったのですが、今回は布陣を今までの4−4−2の中盤ダイヤモンドから4−4−2の中盤フラットにして組織的な守備ができるようになっていました。特にロングパスの出所を抑えるボランチが機能していました。この戦術はJリーグでも大宮や札幌がやっているいやつですね。大宮出身の佐々木監督が就任してからのシステム変更だったようで、これは納得でよく出来ていました。
それと走り勝っていたこと。ハードワークの度は完全に日本が勝っていました。本当によく走っていた。とりわけ今回のアジア開催は気候的に日本に向くと思っていましたが、それをよくやっていたと思います。重要なのは本当に相手に勝ることで、単純に走り勝ったからこそ組織も技術も生きたのだと思います。地元中国にあれだけ完勝できたし、だからこそ、ノルウェーには5点という最近の男子日本代表でも見る事がなくなった大爆勝だったのだと思います。あの5点だってシュートが相手のDFに当ったりとかそんなのばっかだったんですよね。巷でよく言われている決定力とは何ぞや。その答えはまさにあれらのシュートの中にあったと思いますね。
やはりアメリカとドイツに負けたのはゴール前のフィジカル勝負に持ち込まれたこと。特にアメリカはサイド攻撃までのロングボールの精度が良くて、ドイツに関しては正直解せないんですが、連戦で疲れていたドイツが要所に早い選手交代をして、結果途中交替の選手に2点取られたという巧者ぶりに屈したというか。この点は日本側がよく闘っている選手をうまく交代などでカードが切れなかったというのが悔やまれますね。サイド攻撃をされたときの守備などはまだかなり改善の余地がありそうなので、まだ伸びしろがありそうです。あとはやはりゴール前で負けない守備が出来ること。これができれば更なる躍進も可能だと思います。GKは、まぁ、GKプロジェクトもやっていますしこれらですかね。
そんな北京オリンピック。なかなか良かったですね。なでしこ意外でも目を見張ったのが宇津木妙子という名解説者を生んだソフトボールと男子400mリレー。上野選手はどうしたらあんなに投げれるのか。それと朝原はかっこいい。最後にメダルなんて。棄権が多発したリレーですが、リレーはバトンをゴールに運ぶのが仕事。日本が世界で3番目に早かったということと私は捉えています。フィジカルで劣ってもできることはあるんですね。
さて、選手たちのすばらしき健闘の裏で様々な問題が起きた今回のオリンピック。五輪精神が単なる建前で経済や国威に用いられるのは自明。日本でもスポーツ省設立の考えもあるようですね。私は中国に反感を持つというよりは、その中国の反応を見て自己を正当化する方々のほうに閉口します。私たちは自分の意思とは関係なく生まれているはずなのに、どこそこに所属すること、ナショナリズムからは自分を遠ざけることが出来ないこと、共通の敵を作ることが人をまとめる一番手っ取り早い方法なのだということを今回のオリンピックで見させてもらいました。これが単に自分と他人の差異ということで終わればいいんですが、ちょっと心配ですね。日本を負かしたホームランを打った現巨人所属の韓国イ・スンヨプの「同じアジア人」という言葉、どこまで伝わっているのだろうか。
Posted by hello at 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年08月23日(土)
帰路の津軽海峡越え(4/4) [函館2007]
津軽海峡の海路の続き。もう出航してから2時間近く経つんですが、まだ函館港からのカモメが追ってまいります。
夕日とカモメ。賢明な当サイトビュアーの方ならお分かりかと思いますが、近くまでトップページの画像に使っていた写真です。個人的に淡い色が好きなんです。
さて、そろそろ夕日が沈みます。落日でございます。
今日一日は良く晴れました。最終日にとても気持ちの良い一日を過ごせたことに感謝ですね。万感の思い出船の上。
青森港に到着する頃にはとっぷり日も暮れてしまいました。この旅もいよいよクライマックスです。
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2008年08月22日(金)
WEEKEND BLUES/ウィークエンド・ブルース [映画のお話]
2001年。「アフタースクール」「運命じゃない人」の内田けんじ監督作品。本作は、監督が映画界の人となる契機となったPFFアワードに出品した自作映画となります。この映画で賞を取り、2作目でカンヌに行った。すごい早出世ですよね。
内田監督といえばとにかく人を騙くらかすのがお得意。そのネタばらしが面白くて、その爽快さがたまらないエンターテイメントですよね。人には他人の見えない部分があるというテーマから映画の中で騙しを演じて、見ている人を騙す。テーマは味があって、それでいて面白い。「運命じゃない人」では時間軸を何度も戻す、いわゆるフラッシュバックを手法としてが小気味よく多用して作っていましたが、本作では本当のフラッシュバックをそのまま。バットで殴られた、これも複線があるんですが、ことで記憶をなくした1日半を振り返るネタばれが大きく展開。そして人を平気で騙す核心を突き、そして騙される心を癒す。自作映画ということで、明らかにハンディで歩きながら撮っていてブレたり、ちょっと趣味により過ぎた音楽に情操感がなかったり感じたりと、それでも効果的に音楽を使っていましたけどね、完成度では他の2作品に劣るものを感じましたが、それでも脚本は綿密にて爽快、すばらしいです。映画仲間で撮った作品でありがなら、相当光っている作品ですね。内田監督の原点がよく見える作品ですよね。それでいて処女作らしく監督の言わんとする主張が明確に出ていていいです。なるほど本作はPFFの出品用の作品で劇場公開されていないのにDVD化されている理由がよく分かります。個人的には物語がしっかり際立っている本作が他の2作品と比べて一番好きだったりします。最後にバットであゆみを懲らしめに行くシーンはとても好きです。
で、内田3作品を見てちょっと気づいたのがそのあゆみの名前。この名前は3作品とも登場するんですよね。もちろん違う人としてですが、本作と「運命じゃない人」では女詐欺師、「アフタースクール」ではあゆみが2人いたりキーポイントになっている。そもそも謎めいていてどうも存在すらが架空の象徴というか。監督はこういう人にどうしてあゆみと名づけるんですかね。実際に「あゆみ」さんと何かあったのか、勘繰ってしまいます。きっと「何者?」という女性はみんなあゆみさんなんですね。
とはいえ私もこの「あゆみ」さんなる女性にはよく出くわします。別にお金を取られたんじゃないんですが、女性はみなあゆみさんに見える部分がありますね。どこかにいるあゆみさん、早く謝らないと、この先もいいことないですよ。
評価 ★★★★★
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